ピルスナー飲み比べ
ピルスナーはラガースタイルの下面発酵のビールで、発祥はチェコです。今回はそのチェコのピルスナーを代表するピルスナーウルケルと日本の箕面ビールのピルスナーを飲んでみたいと思います。
(1)ピルスナーウルケル(Pilsner Urquell)
世界で初めての黄金色に輝くビール、ピルスナーの元祖となるビールです。原材料は麦芽、ホップでアルコール分は4.4%です。最初の一口で他のビールとは違うキレのある爽やかな苦味とカラメルの味がします。とても美味しいビールです。
(2)箕面ビールのピルスナー
原材料はピルスナーウルケルと同様で、麦芽、ホップでアルコール分は5%です。色は淡い黄金色でとても綺麗な色です。これはかなりキレのある爽やかな苦味のビールです。これも美味しいですよ。どちらもとても美味しいビールで、皆様ぜひお試しください。
ピルスナー飲み比べ#2
ピルスナー飲み比べの第2弾です。今回はドイツビールで有名なレーベンブロイ(オリジナル)とこれもドイツ産のダルグナーピルスナーです。
(1)レーベンブロイ(オリジナル)
ドイツビールで有名なレーベンブロイですが、缶を見ると韓国産となっています。ライセンス生産で韓国で作られているようです。原材料は麦芽、ホップでアルコール分は5.0%です。苦味やホップの香りは少し抑えられていて、少し甘味を感じるようなまろやかな味です。飲みやすいビールだと思いました。
(2)ダルグナーピルスナー
原材料は麦芽、ホップでアルコール分は5%です。ホップの香りと味が比較的濃い感じで色は綺麗な黄金色です。美味しくて、外国産にしては比較的安く手に入るのでおすすめです。
ピルスナー飲み比べ#3
今回は日本のクラフトビールでエチゴビールとCOEDOビールのピルスナーを飲んでみたいと思います。
(1)エチゴビール ピルスナー
綺麗な黄金色です。良く冷やして飲んで、スッキリとした爽やかな苦味と味でとても美味しいです。原材料は大麦麦芽、ホップでアルコール分は5%です。
(2)COEDO Ruri PILS
COEDOビールのピルスナービールのRuri(瑠璃)。これもスッキリで爽やかな苦味のビールでとても美味しいです。原材料は麦芽、ホップでアルコール分は5%です。