ビールブログ

焼酎やウイスキーを炭酸や水、ジュース等で割って飲むという楽しみ方がありますが、ビールもジュース等で割って飲む楽しみ方があります。苦いビールは苦手という方はジュース等で割って飲む楽しみ方もお勧めです。以下にいくつかの割り方を紹介したいと思います。なお、ビールカクテルの場合は基本はビールを最後に注ぐのが良いようです。

 

(1)ジンジャーエール割り（シャンディガフ）
ビールをジンジャーエールで割って飲む楽しみ方です。ビールとジンジャーエールを半々位の割合です。今回はジンジャーエールはカナダドライのジンジャーエール、ビールは最近発売されたキリンの晴れ風としました。カナダドライはあまり辛くないジンジャーエールでこのジンジャーエールで割って飲むと苦味はほとんど感じられなく、少し甘味があってシャンパンのような味で飲みやすくて美味しかったです。皆様もお試しください。

 

ジンジャーエールをグラスに注ぐ

 

ジンジャーエールを注いだ後にビールを注ぐ

 

(2)グレープフルーツジュース割り（グレープフルーツパナシェ）
グレープフルーツジュースでビールを割ります。今回はDoleのグレープフルーツジュースを使いました。この場合もビールとグレープフルーツジュースの割合は半々位です。写真はちょっとグレープフルーツが少なかったようです。グレープフルーツの味とビールの苦味、コクがバランスして美味しいです。グレープフルーツジュースの割合を変えるとまた、味が変わってきて楽しいです。

 

グレープフルーツジュースを注ぐ

 

ビールを注ぐ