【冬限定】心も体も温まるエールビール5選|海外と日本のおすすめクラフトビール特集
冬の寒い夜、じっくりと味わいたいのが「エールビール」。
フルーティーでコク深く、温かみのある味わいが特徴のエールは、冬の料理やおつまみとの相性も抜群です。
今回は、冬にぴったりの海外2種・日本3種のおすすめエールビールを厳選してご紹介します。
クラフトビール初心者から愛好家まで楽しめる内容ですので、ぜひ次の1本選びの参考にしてください。
1.🍺海外編:世界が誇る濃厚エール2選
① オールド・トム(Old Tom)|イギリス
イギリスを代表する老舗「ロビンソンズ醸造所」の看板エール。
アルコール度数8.5%のダークエールで、まるでリキュールのような重厚感があります。

外観:深いルビーブラウンの液色に、クリーミーな泡。冬の夜にぴったりの落ち着いた佇まい。
香りと味わい:カラメル、ドライフルーツ、チョコレート、ナッツのような香ばしさが複雑に絡み合う。甘みと苦味がバランスよく、飲み込むたびに温かさを感じます。
おすすめの飲み方:10〜12℃程度に少し温めて飲むと、香りがふくらみ、芳醇なモルトの甘みをより深く感じられます。
こんな方におすすめ:ウイスキーやブランデーが好きな方、濃厚で奥深い味をじっくり楽しみたい方に最適。
② シメイ・ブルー(Chimay Blue)|ベルギー
世界中のビールファンに愛されるトラピストビールの代表格。
シメイの中でも冬におすすめなのが、この「ブルーラベル」です。

外観:深いマホガニー色に、細やかな泡が立ち上がる美しい見た目。
香りと味わい:プラムやレーズンのようなフルーティーな香り、カラメルモルトの甘み、そして軽いスパイス感。アルコール度数9%ながら、驚くほどまろやか。
おすすめの飲み方:グラスにゆっくり注ぎ、12℃前後で香りを堪能。時間が経つと味が変化し、まるでワインのような熟成感を味わえます。
こんな方におすすめ:チーズやチョコレートと一緒にゆっくり味わいたい方、冬の贅沢な夜を楽しみたい方に。
2.🇯🇵日本編:寒い季節に寄り添うクラフトエール3選
③ ベアレン クラシック|岩手県
ドイツの伝統製法を守るベアレン醸造所の代表作。
ラガーのように見えますが、モルティーで豊かなコクが冬にぴったりの「ドルトムンダータイプエール」。

外観:濃いアンバー色。落ち着きのある黄金色が美しく、冬の灯りに映える一杯。
香りと味わい:麦の香ばしさとほのかな甘みが広がり、飲み口はやわらか。苦味が控えめで、じんわりと体を温めてくれます。
おすすめの飲み方:冷やしすぎず、8〜10℃ほどで飲むのがベスト。煮込み料理やローストチキンと好相性です。
こんな方におすすめ:クラシカルなビールの味を大切にしたい方、穏やかな夜に寄り添うビールを探している方に。
④ 伊勢角屋麦酒 コーヒーペールエール|三重県
三重の名ブルワリー伊勢角屋麦酒が生み出した冬にぴったりのエール。
香ばしいコーヒー豆を使用した「コーヒーペールエール」は、焙煎の香りとモルトの甘みが絶妙に調和します。

外観:濃いアンバー〜ブラウン。泡立ちはきめ細かく、見た目からして暖かみを感じます。
香りと味わい:香ばしいロースト香に包まれながら、ペールエールらしい柑橘の爽やかさも感じられる。後味には軽いビター感が残り、コーヒーとモルトが美しいバランス。
おすすめの飲み方:やや高めの温度(10〜12℃)で。スイーツとのペアリングにも最適です。
こんな方におすすめ:甘すぎるビールが苦手だけど、香りのあるビールを楽しみたい方に。
⑤独歩 デュンケル|岡山県
「独歩 デュンケル」は、香ばしさと甘みのバランスが取れた、飲みごたえのあるクラフトビール。岡山で醸されている地ビールながら、世界基準の味わいを楽しめる逸品。

外観:深い褐色にクリーミーな泡。グラスに注いだ瞬間、まず目を引くのは美しい深いルビー色〜ダークブラウンの液色。
香りと味わい:麦芽の甘みとロースト香の絶妙なバランス。香りはまずロースト麦芽の香ばしさが立ち上がり、カラメルやほのかにココアを思わせる甘いアロマが鼻をくすぐります。
おすすめの飲み方:10℃前後でじっくり楽しもう。グラスはチューリップ型かゴブレットタイプ。食後酒や読書のお供にもぴったりです。
こんな方におすすめ:香ばし系ビール好きはマスト。黒ビールが好きな人、ラガーに飽きた人、日本の一般的なラガーに飽きた方にとって、味わいの奥行きは新鮮。
3.🧀冬の食卓に合うエールビールの楽しみ方
エールビールは温度が上がることで香りが開くため、冷やしすぎないのがポイント。
8〜12℃前後で飲むと、モルトの甘みやホップの香りがより豊かに感じられます。
ペアリングも重要で、冬のビールには以下のような料理がおすすめです:
・ビーフシチューや煮込みハンバーグ
・ローストチキンやグリルソーセージ
・チーズフォンデュやカマンベール焼き
・チョコレートケーキやナッツ入りブラウニー
エールの香ばしさとコクが、料理の旨味を一段と引き立てます。
4.🎯まとめ|冬こそ味わいたい“深み”のあるエールビール
冬は、ビールが一年で最も“ゆっくり味わえる季節”。
喉を潤すだけでなく、香り・余韻・ぬくもりを楽しめるのがエールビールの魅力です。
今回紹介した5本はどれも、寒い季節にぴったりの逸品:
🇬🇧 オールド・トム:濃厚で芳醇なイギリスの名作
🇧🇪 シメイ・ブルー:熟成感と香りの極み
🇯🇵 ベアレン クラシック:やさしいモルト香が冬に映える
🇯🇵 伊勢角屋麦酒 コーヒーペールエール:香ばしさと爽やかさの共演
🇯🇵 独歩 デュンケル:冬の夜に似合う、大人の黒ビール
お気に入りのグラスを手に、温かな照明の下で、ゆっくりと香りと味を堪能してみてください。冬の夜を彩る最高のパートナーが、きっと見つかります。
