【定番IPAの完成形】ヤッホーブルーイング「インドの青鬼」徹底レビュー|日本IPAの原点を味わう

クラフトビール好きなら一度は名前を聞いたことがあるであろう「インドの青鬼」。
日本のクラフトビール界において、“IPA=苦くて香り高い”というイメージを広めた立役者とも言える存在です。

 

今回は、ヤッホーブルーイングが手がける代表作、インドの青鬼を改めてじっくりと味わいながら、その魅力を詳しくレビューしていきます。

 

「IPAは気になるけど、何から飲めばいいかわからない」
「苦いだけじゃないIPAを知りたい」

 

そんな方にもぜひ読んでほしい、日本IPAの名作です。

 

 

1.外観|深みのある琥珀色と力強い泡立ち
グラスに注ぐと、まず目に飛び込んでくるのは濃いめのアンバー(琥珀色)。
クリアでありながら色合いはしっかりと深く、モルトの存在感を視覚的にも感じさせてくれます。

 

泡立ちは非常に良好で、きめ細かくクリーミーな白い泡がしっかりと立ち上がります。
泡持ちも良く、時間が経ってもグラスの縁にレース状の泡が残るのが印象的。

 

「これはしっかりしたIPAだぞ」と、飲む前から期待値を高めてくれる外観です。

 

2.香りと味わい|柑橘ホップとモルトの骨太なバランス
香り
グラスを近づけると、グレープフルーツやオレンジピールを思わせる柑橘系のホップアロマが力強く立ち上がります。
松脂やハーブのような、クラシックなアメリカンIPAらしい香りも感じられ、非常に王道。

 

一方で、背後にはカラメルモルト由来のほのかな甘みとコクがあり、香りだけでも「苦いだけじゃない」ことが伝わってきます。

 

 

味わい
一口含むと、まず広がるのはしっかりとしたモルトの旨み。
その後すぐに、IPAらしいシャープで力強い苦味が舌全体を包み込みます。

 

苦味は強めですが、雑味はなく、ホップのフレーバーとモルトの甘みが見事に調和。
飲み込んだ後には、柑橘の余韻とともにキレの良い後味が残ります。

 

アルコール度数は7.0%とやや高めですが、飲みにくさは感じにくく、
「気づいたらもう半分飲んでいた」というタイプの危険な美味しさもあります。

 

3.おすすめの飲み方|IPAらしさを最大限に楽しむコツ
飲み頃温度:8〜10℃前後
冷やしすぎるとホップの香りが閉じてしまうため、冷蔵庫から出して少し置いてから飲むのがおすすめです。

 

グラス:チューリップ型 or IPAグラス
香りをしっかり楽しむため、ぜひグラスに注いでください。缶直飲みとは別次元の体験になります。

 

フードペアリング
以下の料理と相性がいいと思います。

 

・スパイスの効いた唐揚げやフライドチキン
・ハンバーガー、BBQ料理
・ブルーチーズやチェダーチーズ

 

苦味が油分を洗い流してくれるので、こってり系の料理との相性は抜群だと思います。

 

4.おすすめしたい人|こんな方にこそ飲んでほしい
以下のような方におすすめしたいです。

 

・IPAをまだ飲んだことがないが、挑戦してみたい方
・「王道のIPA」をきちんと知りたいクラフトビール好き
・ホップの苦味と香りをしっかり楽しみたい方
・日本のクラフトビールの定番を押さえておきたい方

 

逆に、苦味が極端に苦手な方や、ライトなビールを好む方にはやや強めかもしれません。
ただ、「IPAの入口」としては、今でも十分におすすめできる完成度です。

 

5.原材料等
原材料:麦芽、ホップ
アルコール分:7%
生産:株式会社ヤッホーブルーイング

 

6.どこで買えるか?
私はやまやで購入しました。通販ですと以下で購入可能です。
楽天市場:インドの青鬼

 

7.まとめ|日本IPAの原点にして、今なお色褪せない名作
「インドの青鬼」は、派手なトレンドを追うIPAではありません。
しかしその分、ホップ・モルト・苦味のバランスが非常に完成されており、何度飲んでも納得できる味わいがあります。

 

日本のクラフトビールシーンを語るうえで外せない一本であり、
初心者にも、ベテランにも「一度はちゃんと飲んでほしいIPA」です。

 

もし最近、ヘイジーIPAやフルーツIPAばかり飲んでいるなら、
ぜひ一度この「王道」に立ち返ってみてください。
きっと、IPAの本質的な魅力を再発見できるはずです🍺

 

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ヤッホブルーイングの飲み比べをしてます。ビール選びの参考に以下をご覧ください。

 

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