エチゴビール「ル・レクチェ×小麦のエール」レビュー|洋梨の香りと小麦のまろやかさを楽しむフルーツビール

エチゴビールの新シリーズ「フルーツビア研究所」から登場した「ル・レクチェ×小麦のエール」。新潟県産の洋梨・ル・レクチェ果汁と小麦を使ったウィートエールです。

 

洋梨のビールと聞くと、甘くてジュースのような味を想像するかもしれません。ところが、こちらは甘さを抑え、まろやかな口あたりとすっきりした後味を目指した一杯。洋梨の上品な風味と小麦エールがどんなふうに合わさるのか、見た目や香り、味わいをレビューします。

 

缶のデザインも楽しい「フルーツビア研究所」

 

まず目を引くのが、銀色の缶に描かれたカラフルなロゴとキャラクターたち。洋梨のイラストがあしらわれ、研究所の物語が漫画のように描かれています。商品名だけでなく、缶を眺める時間も楽しいですね。

 

「ル・レクチェ×小麦のエール」という組み合わせも、ちょっと気になるところ。どんな香りや味に仕上がっているのか、飲む前から期待がふくらみます。

 

 

グラスに注ぐと、明るい黄金色

 

グラスに注ぐと、黄色みのある明るい黄金色。写真のようにやや濁りがあり、白い泡がしっかり立ちます。小麦を使ったエールらしい、やわらかで親しみやすい見た目です。

 

泡が落ち着くのを待ってグラスに鼻を近づけると、洋梨を思わせる甘くフルーティーな香り。強く主張しすぎず、麦芽や小麦のやさしい香りと重なって、どこか穏やかな印象です。

 

 

洋梨の風味と小麦のまろやかさ

 

ひと口目は、やわらかな口あたり。小麦エールらしいなめらかさの中に、ル・レクチェの上品な果実感が広がります。洋梨の風味は感じられますが、甘さが前に出すぎず、ビールらしさもきちんと残っています。

 

後半はすっきり。フルーティーな香りの余韻を楽しみながら、重たさを感じずに飲み進められます。甘いフルーツビールが苦手な方にも試してほしい、バランスのよい仕上がりです。エチゴビールも、まろやかな口あたりとすっきりした後味を特徴として紹介しています。

 

飲み頃温度は、冷やしすぎない7〜9℃

 

おすすめは、冷蔵庫から出して少し置いた7〜9℃くらい。よく冷やすとすっきり感が引き立ち、温度が少し上がると洋梨の香りを感じやすくなります。最初は冷えた状態で、飲み進めながら香りの変化を楽しむのもおすすめです。

 

実際に飲んでみた感想

 

ひと口飲むと、まず小麦エールらしいやわらかな口あたりが印象に残ります。洋梨の風味はふんわりと広がり、甘さは控えめ。フルーツビールにありがちな甘ったるさがなく、後味はすっと軽やかです。

 

見た目は少し濁った黄金色で、泡もふんわり。香りを楽しみながらゆっくり飲むと、ル・レクチェの上品な果実感と小麦のまろやかさがよく合っているのが分かります。ひと味違うビールを楽しみたいときにぴったりの一杯でした。

 

原材料等
品目:発泡酒
原材料:麦芽、ホップ、西洋なし果汁(ル・レクチェ)、西洋なし濃縮果汁、小麦
アルコール分:5%
生産:エチゴビール株式会社

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